
レーザートーニング

こんな方に
- 難治性の肝斑(かんぱん)を改善したい
- 毛穴の開きやくすみが気になる
所要時間・回数・期間など
施術時間は10分程度です。
1~2週に1回が目安、5回くらいが理想的です。
治療後は
治療後はいつも通りメイクができるので、ランチタイムの時間を利用したり治療後に予定を入れたりできるので、気軽に治療を受けられます。
治療直後にほんのり赤くなる場合がありますが、数時間でおさまります。
レーザートーニングとは
レーザートーニングは、レーザーを使った最新の肝斑(かんぱん)治療です。
これまでは、肝斑にはレーザー治療は禁忌とされていましたが、最新のQスイッチYAGレーザーの登場により、安全で確実な肝斑の治療が可能になりました。今までの肝斑治療で、改善しなかった方にも効果を発揮します。
肝斑は、ホルモンバランスの崩れなどの原因によって何らかの作用で常に炎症が続き、その結果メラニンをどんどん作りだす「炎症性の色素沈着」を起こしている状態といわれています。
炎症を起こさせないくらいの弱いパワーでレーザーを照射し、肌の中に滞留しているシミの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことで、安全で確実に肝斑を治療します。
肝斑のほかにも、開いた毛穴やお肌のくすみにも効果的で、治療後は肌がツルツルになると多くの方が実感しています。
痛みもほとんどなく、直後よりメイク可能です。
